日常

雇われ社員の末路・・・

こんにちは!
yuyuです!

先日こんなツイートをしました。

今回は雇われ社員について僕が感じている恐怖や不安についてお話ししていきます。

この記事を読んでいただいている方はほとんどの方が雇われている方が多いと思います。

今後、雇われで仕事をし続けることでどのような弊害があるか、また今後どのような働き方が一般的になり、求められるのかなど僕が考えてることを共有できればと思っています。

雇われる安心感

先ほどもお話ししましたが、これを読んでくださっている方のほとんどがどこかの会社に雇用されている方が多いと思います。

雇用されるメリットはいくつかありますよね?
実際に挙げていきます!

・確実に給料が振り込まれる

・社会的な信頼性が高い

・税金関係の処理をしなくていい

・福利厚生を受けられる

こんな感じでしょうか?

これってめちゃくちゃ安心感ありますよね?

特に給料が確実に毎月支払われるのはかなり安心感がありますね。

以上のことから雇われを選択する方が多いと僕は感じています。

ただ、メリットがある一方でデメリットは確実にあります。
いくつか挙げてみます。

・収入の限界を決められてしまう

・自由に働くことができない

・人間関係が結構しんどい

・自分のやりたくない仕事もしなくてはならない

・定年後の冷遇がひどい

こんな感じのデメリットがあります。

特に今回ツイートした定年後の冷遇が本当にやばいと感じています。

確かに年齢とともに生産性は下がるのは仕方ない事だとは思いますが、本当にそれでいいのでしょうか?

定年後、再雇用され給料は半額以下にカットされる・・・

その会社で一生懸命働き続けた結果、最後は元の給料50%以上のカットされる?

かなりひどいと思いませんか?

その分経営者や個人で稼げる人はその辺の心配はいりませんよね?

また、給料の上限があるのもやる気を失っていきますよね。
個人なら自分が頑張った分の給料が入るのでただ適当に会社に行って適当に過ごして給料を貰う方とはお金の重みが違うし、何より自分のスキル向上にもなっていますよね。

安心感がある一方で将来かなりきつい未来が待っていることも頭の片隅に入れておいた方がいいと個人的には思っています。

今後起こりうること

今後というか現状で既に起こっていますが、最近は雇われ社員の方で副業を始める方が非常に増えてきてますよね。

また数年前のコロナの影響もあり、副業や在宅ワークに注目が集まっています。

僕もちょうどコロナ全盛期の頃に物販を始めました!

大失敗に終わりましたが・・・笑

失敗する人もいれば上手くいって生活の質を上げている人もいるのが実際です。
なので今後は会社員×〇〇が多くなっていくと思います。

また日本の給料は30年間上がっていないことからまずはアルバイト程度から始める方が多く現れると思っています。

会社員×アルバイト

会社員×ネットビジネス(副業)

会社員×起業家

などなど会社員だけではない働き方が多くなると思います。

実際にその方が会社をクビになったり、人間関係に疲れてしまったなど会社を辞めたいと考えた時、別で収入があれば辞めてみるという選択肢が増えます。
それだけでも心はかなり楽になりますよ!

僕がそうだったので非常によくわかります。

今までは会社員一本が普通だった人からすると、会社を辞める=収入0という認識だったと思います(失業手当もらえますが永遠でないのであえて収入0と記載します)。

ですが、最近は副業が本職の給料を超えてしまう時代となってきています。
なので本職を辞める方も増えると思いますよ。

今後は若い方が特に多くそのようなハイブリット型(本業+副業)でやっていく方が多いと思います。

最後に

いかがでしたでしょうか?

僕が考える今後、会社員を続ける未来はかなりきつい未来を考えています。

一生懸命頑張って会社のために尽くし、家族との時間も捧げたそのさきは、定年し給料は下げられ、会社では若い人が基本的に活躍すると思いますので居場所を失っていく。

そんな将来を望んで今の会社で頑張っていますか?

違うと思います。

少なからず僕は違います。

やはり一度きりの人生を会社のために多くの時間を捧げるのは本当に勿体無いと思っています。
本当に大切で大事にしないといけないものは会社での地位ではなく、全てを理解し受け入れてくれる『家族との時間』だと僕は思っています。

きつい言い方をすると資本主義の前では僕たち会社員はただの商品です。

安い給料で雇われて使えるだけ使われて使えなくなったら切られるのがごく普通に起こっていると思います。

その現実を理解していない方が多いですし、なんとなく生きている方って本当に多いと思います。

たった一度の人生を同じ会社に捧げ続けるのもすごいことだとは思いますが、時代の流れ的にやはり自分の時間を大切にしてもいいんじゃないかと思います。

また、それが本人の努力次第で可能となってきているので是非この機会に今後のご自身のあり方を見つめ直してみてはいかがでしょうか?

最後にが長くなってしまいましたが、僕が伝えたかったことはそんな感じです!

それでは!