こんにちは!
yuyuです!
今回はちょっと特化した分野でのお話になります。
お子さんがいらっしゃらない方はあまり興味がないかもしれませんが、こんなものがあるんだーと知っていただけるだけでもお子さんができた時に育児についての考えの幅ができると思うので是非読んで頂けると嬉しいです。
また、現在お子さんがいらっしゃる方は1意見として参考にしていただけると嬉しいです。
特にパパ目線の話になると思います!
それではいきましょう!
育児について勉強したことある?
現在お子さんがいらっしゃる方は育児について何か本を読んだり、セミナーを受けたり勉強したことがありますか?
ほとんどの方はないと思います。
実際に僕も娘が産まれるまで何も勉強しなかったし、産まれてからも特に情報収集をしなかったです。
ママさん達は結構勉強される方はいるんですかね?
ここで知ってもらいたいのはなんで子育ては勉強しないの?ってことです。
みなさん何か資格や成し遂げたいことのためには勉強しますよね?
子育ても同じです。
自分の子供に色々な経験をさせてあげたいと思いますし、できることのなら頭良くなって欲しくないですか?
ここでいう頭が良いは地頭のことです。
ガリ勉にしたいわけではないです。
そのためには子供のサインを見逃さないようにしてその時にやりたいこと、してほしいことなどの環境を整えてあげるのが親の役目です。
よく言う子供は勝手に育つと言う言葉。
僕、あれ大っ嫌いなんですよ。
よく考えてください。勝手に育つわけないだろ?って思いませんか?
そのサインを多くの親は見落とします。
その勉強をし子供が何を考えているか理解してあげる勉強が僕は必要だと思っています。
3歳までが超重要
よく聞く『三つ子の魂百まで』って言葉ありますよね?
これはその通りなんです。
3歳までにした経験などでその人の人格の土台を形成すると言われています。
ここで大切なのはその子の自己肯定感を上げられるか?が超重要です。
自分は必要とされている、愛されているなどを感じること。
また、成功体験もとても大切です。
簡単なことでも良いです。
例えば、トイレ
トイレを始めて1人でできた時に子供はめちゃくちゃ嬉しそうな顔をして親の顔を見てきます。
この時に『できたねー!!』と子供の気持ちを代弁して一緒に喜んであげると子供は自分でもできると意欲的になりますし、立派な成功体験です。
このような些細なことを繰り返し、見逃さないようにしてあげると人格は形成されていきます。
ダメ!、やめなさい!、だから言ったじゃん!こんな言葉は子供に言ってはいけません。
その子の可能性を潰し、やる気を奪い、諦めることを知らずに身につけさせることになります。
そんな子供にしたいですか?
今すぐに子供にそう言っていたことを謝り、2度と言わないようにした方がいいです。
子供の可能性を親が潰してどうすんの?って感じです。
モンテッソーリ教育
ここで一つ僕が感銘を受けた教育を教えていきます。
モンテッソーリ教育はご存知ですか?
聞いたことある人も多いと思います。
この教育を受けた有名な方だとスティーブ・ジョブズさんや将棋の藤井聡太さんなんかもそうです。
簡単に説明すると、大人の価値観で教え込む教育とは違い子供のやってみたい、触ってみたいなど自発的に活動を子供本人が選択していく教育のことです。
自発的に活動を行い成功体験を積むことで意欲的に自分のことは自分できるようになっていくので自立が早いと言われています。
僕はこの考え方が結構好きです。
僕の受けた教育はみんなと同じ教育を受け、そこからはみ出すものは叩く。
こんな古臭い日本の教育を受けてきました。
好きな分野が僕にもあったはず。
今はそれを思い出せません。
なのでスペックも並かそれ以下という仕上がりなりました。
子供のうちに好きなことを好きなだけできるって本当に大切なことだし、そこで得た経験は大人になってスキルになります。
それが実現できるのがモンテッソーリ教育です。
僕的にはおすすめです。
お金もかかる・・・
先ほどのモンテッソーリ教育ですが、知識をつける必要があるし、後々は教室などに通わせたくなったりするので何かとお金がかかります。
そこがネックですね。
僕も保育園の保育料とは別にモンテッソーリの週一回の教室代で4〜5万円が月でかかってきます。
結構高いですよね!
なのでモンテッソーリ教育を受けさせたいと感じたらお金はかかると思ってください!
ちなみにモンテッソーリ教育している保育園、幼稚園もあるのでそちらに通わせれば節約できます。
それと教室は通わせないといけないとはないです。
まとめ
育児や教育についての勉強は必要ということが理解できましたか?
僕も前は勝手に育つと思っていましたが、実際に育児してみるとなんでこんな事するの?って理解できないことの連続です。
子供の行動には意味が必ずあるのでその気持ちを理解することが本当に大切なことなんです。
理解し、代弁し、受け入れることができない親が多いんです。
なぜか?
勉強していない、知識がないからです。
子供を思うならまずは親である自分から勉強し知識を付けましょう!